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弱者の足掻き付属ブログ

ローグライクなロボットRPG GearHead =ギアヘッドの攻略hp弱者の足掻きhttp://gearhead.harisen.jp/index.htm 付属ブログです。 たまに書くかもしれないのでブログにしました。

ギアへの歴史背景、メックの開発史

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ギアへの歴史背景、メックの開発史

そういえばギアへの歴史背景ですが
/ Series / TS_TEXT_~~.txtというファイル辺りを見ると出てきますね。
公園の資料で見る奴だったかな?個人的にゲーム画面では落ち着いて見られないですし隠す必要のある情報と言うわけでもないでしょうから写してみましょうか。

「Snake Lake History File」
連邦の歴史
 
 新たなる夜明け
  157年前、超大国時代は残酷な終焉を迎えた。炎の夜では、80億以上の
 人々がたった一回の核交換で非業の死を遂げた。文明は絶え、生態系は崩壊した。
 これは人類最大の汚点となった。
 
  新紀50年、朝鮮の緑地帯にある幾つかの城塞都市が貿易協定と相互防衛を
 網羅する条約に調印した。この同盟に数カ国の国家が加わり「連邦」となった。
 
  この新たな連邦は優れた工業基地と強大な軍隊とにより守られていた。
 朝鮮北部では Kettel Industries が廃墟と化していた大戦前の工場群の
 設備を整え直し連邦初の工業地帯を創りあげた。Maquise Spinner コロニーなどの
 地球外勢力と交易することで、新たな経済はさらに拡大した。宇宙コロニーは
 地球上にしかない原料を必要とし、一方連邦は自らでは未だ生産不可能な
 高度な製品を必要としていたのだ。
 
 平和戦略
 
  連邦議会は現在、安定による平和維持を目指す方針に従っている。
 平和に対する現代最大の脅威は資源不足である。死の大地ではその住民を支えるに
 十分な食料を生産することができず、依然として危険で不安定な情勢が続いている。
 
  緑の大地では、特に中央アメリカ緑地帯やアフリカ緑地帯に設立された
 連邦加盟国に対して援助が行われている。死の大地の一部を現代技術が
 適用できる状態に適合させる試みも行われている。
 
 これらの活動は死の大地の将軍たちから反対を受けている。彼らは自らの権限が
 侵されることを案じているのだ。連邦議会は死の大地に点在する要塞に対し、
 武力的手段ではなく外交的手段を通じて連邦への同化を迫っている。
 
 
 同盟組織と敵対組織
 
  連邦が持つ最大の同盟組織は依然として Maquise Spinner コロニーである。
 両者は切っても切れない関係である。今日では、Maquise の工場群は地球上の
 Solar Navy や連邦防衛軍で使用されるメックの多くを生産している。
 
  また、連邦議会は大部分の地球上に於ける正当な政府組織とも、
 建設的な関係を保っている。
 
  Lunar Overlord 政府の領土拡張主義政策、経済的孤立主義、人権侵害問題により、
 当政府と連邦との関係は緊張状態にある。連邦議会の知識人の考えでは、
 Lunar Overlord 政府はその武力による影響を月の外へも拡大したいと思っている
 らしい。



メックの開発史

「Snake Lake Mecha Museum Display 1」

現在使われている最もありふれたメックのタイプは
多目的バトルスーツ、略してバトロイドである。 
 
ITM-01 CLAYMORE (新紀元前24年頃)
 
 これは一般的に生産された最初の多目的バトルスーツである。
 その両手と人型フォルムがもたらす柔軟性は当時普及していた 
 Esher や Nighthawk を大きく凌駕した。
 
SAN-X2 BURU-BURU (新紀元前21年頃)
 
 ITM-01 の登場から一年後、SAN-X1 BuruBuru よりも大いに優れた
 機体が導入され、ITM-01 は用いられなくなった。
 
AD26 VADEL (新紀96年頃)
 
 炎の夜以後50年間技術革新はほとんどなかった。
 Vadel は新時代に生産された中では最初の
 オリジナル汎用バトルスーツであった。
 
Z-42k ZEROSAIKO (新紀112年頃)
  
 Zerosaiko は火力そのものよりスピードと機動性を強調しており、
 メック設計の転換期を示している。


見比べるとこの二つがほぼ同じタイミングですね、歴史的な変革期でしょう
>新紀50年、朝鮮の緑地帯にある幾つかの城塞都市が貿易協定と相互防衛を
網羅する条約に調印した。この同盟に数カ国の国家が加わり「連邦」となった

>炎の夜以後50年間技術革新はほとんどなかった。
Vadel は新時代に生産された中では最初のオリジナル汎用バトルスーツであった。

メックの歴史としてはBuruburuの後継機Daumに年代表記があります
>Daum 新紀100年、RegEx 社と連邦防衛軍は BuruBuru を現代テクノロジーで改良する計画を開始した。 このメックはその成果である。
Daum2が新紀150年くらいでしょうからゲーム内ではかなりの新型、意外なことにZeroSaikoの方がDaum2より古い。
>Zeta Daum 初代 Daum のリリースから50年後、RegEx 社は再び設計を改良した。

年表を作ると良いのかな?ネタバレをどこまでにするか注意ですかね。
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